福利厚生・
スキルアップ支援
登録スタッフの皆さまの日常をサポートする家事支援や、休日を彩る旅行や各種施設が割引になる優待サービスをご用意しています。
また、キャリアアップのサポートとして、OAスキルをはじめ、ビジネスマナーや語学など仕事に必要なスキルが身に付く講座や、すきま時間に気軽に学べる無料eラーニングなど、ラインナップ豊富にご用意しています。
詳細は、下記よりパーソルグループのサービスをご確認ください。
サービスに関するお問合せや、お申し込みのご希望は「お問合せ&お申込み」ボタンからお願いいたします。
下記、パーソルグループのサイト内のお申込みまたはお問合せはご利用いただけません。ご注意ください。
サービスによりご利用の条件が異なりますので、サービスの詳細を必ずご確認願います。
ご就業の皆さまが安心してご活躍いただけるため、健康保険、厚生年金、雇用保険など各種の社会保険制度をはじめ、健康診断や有給休暇制度をご用意しています。
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就業条件が社会保険の加入資格を満たす場合、健康保険・厚生年金保険・雇用保険への加入手続きを実施しています。
社会保険の種類 詳細 健康保険 健康保険は、本人や家族が病気や怪我、出産をした場合、あるいはそのために欠勤し、給与の支払いを受けられなかった場合などに、必要な医療給付や手当金を支給する制度です。 厚生年金保険 厚生年金保険は、65歳以上になったとき、あるいは病気や怪我で障がいが残った場合や死亡した場合に、年金や一時金を支給する制度です。 雇用保険 雇用保険は、働く意思と能力がありながら仕事につけない場合に、失業給付を支給する制度です。原則として退職日以前2年間に、雇用保険の被保険者であった期間が12ヶ月以上ある場合に、退職後、失業保険の受給資格者となりますが、離職理由により一定期間の給付制限が発生します。なお、離職理由により、退職日以前1年間に被保険者であった期間が6ヶ月以上ある場合も受給資格者となる場合があります。 -
健康保険・厚生年金保険
1週間の所定労働時間が30時間以上および1ヶ月の所定労働日数が15日以上(雇用元の一般社員の4分の3以上)で2ヶ月を超える契約期間がある場合、加入いただきます。
また、1週間の所定労働時間が30時間未満または1ヶ月の所定労働日数が15日未満(雇用元の一般社員の4分の3未満)の場合であっても、以下のすべてに該当する場合、加入いただきます。(短時間労働者区分として加入)
- 1週間の所定労働時間が20時間以上
- 賃金の月額が88,000円以上
- 2ヶ月以上の雇用が見込まれる
※昼間部の学生は除外となります。
雇用保険
1週間の所定労働時間が20時間以上で31日以上の雇用が見込まれる場合、加入いただきます。
※学生は除外となります。
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労災保険は、業務上または通勤途上において負傷したり事故に遭ったり、仕事に関係して発生した災害に対して、療養(補償)給付および休業(補償)が受けられる制度です。 すみやかに担当者へ連絡してください。
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就業開始から6ヶ月間継続して勤務した登録スタッフの方に対して、勤務日数に応じて有給休暇を6ヶ月を超えた日に付与します。
以後は、継続勤務年数1年ごとに有給休暇を付与します。有給休暇の有効期間は2年間です。 契約のない期間が連続して1ヶ月に達した場合は、有給休暇に関する資格は消滅します。
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ご就業中の方で各要件を満たした場合に取得できます。
申請をされますと、以下の手続きが可能です。
- 社会保険の加入状況により各種手当・給付を受給することができます。
- 年次有給休暇の付与日数の算定にあたっては、産前産後・育児・介護休業期間は出勤したものとみなします。
- 保育園の入園申し込みなどに必要な雇用証明書の発行ができます。
種類 詳細 産前産後休業制度 産前6週 産後8週の期間、産前産後休業を取得することができます。 育児休業制度 「子が1歳に達する日まで」育児休業を取得することができます。預け入れ機関が見つからない場合は、1歳6ヶ月まで延長が可能です。 介護休業制度 要介護状態(2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)にある対象家族1人につき通算93日まで、3回を上限として、介護休業を分割して取得可能です。 -
年一回、ご就業中の方で一定の基準を満たした方に健康診断を実施しています。
受診対象者の方へは郵送にてご案内します。
- 就業中の受診に要した時間は、実働時間から除かれます。
- 健康診断にかかる交通費はご自身での負担となります。
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年1回、就業中の方で一定の基準を満たした方にストレスチェックを実施しています。
受検対象者の方へは郵送にてご案内します。
- 費用についてご自身でのご負担はありません。
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健康かつ安全に、充実した日々を送るためのアドバイスをいたします。
通勤途上の事故に注意
通勤途上での事故が増えています。駅の階段・道路の横断・ラッシュ時の乗降等、通勤途上には危険がいっぱいです。就業先への交通機関は事前によく調べておきましょう。また通勤時間には、ゆとりをもってスケジュールを組むよう心がけてください。
足元にも気配りを
高すぎるハイヒールや自然にフィットしない靴は、疲労を増すばかりでなく、体に様々な影響を与えます。通勤途上や職場では、ローヒールに履き替えるなど、ちょっとした工夫で、気分が快適になります。
机・椅子・照明などを工夫
職場での仕事の場所を指定されたら、机の傾きや椅子の高さ、手元の明るさ等、快適に仕事ができる状態かを確かめましょう。セッティングがあわないと、姿勢が悪くなり、疲労の原因となるばかりでなく、健康にも影響してきます。
VDT作業に就いている方へ
VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)作業に就いている方は、次のような点に注意して仕事をしてください。
- 作業姿勢…ディスプレイの高さは、画面の上端が眼より下になるようにしてください。顔は、正面に傾け、わずかに下向きに加減した姿勢が、最も負担が軽い姿勢です。上腕をほぼ垂直に垂らし、上腕と前腕の角度は90度またはそれ以上の適当な角度に保ったときに、手指が自然にキーボードに届くようにしてください。正しい姿勢は、椅子に深く腰かけて背もたれに背を伸ばし、履き物の足裏全体が床に接した状態です。椅子と大腿部ひざの背面との間には手が入る程度のゆとりを持てるようにしてください。
- 作業時間…VDT作業での視覚負担等を軽くするため、1連続作業につき1時間を超えないようにしてください。また、次の業務までに10分程度の休止時間を設けるようにしてください。
- ドライアイ予防…VDT作業に就いている方は特にまばたきの回数が少なくなりがちです。意識してまばたきをするようにしましょう。
日常の健康管理
常に健康であるために、日常の健康管理に注意しましょう。
- 規則正しい生活…睡眠が十分な場合、頭が冴え、気力も充実し、肌のつやも良くなります。睡眠不足が病気のもととなったり、事故の原因になることもあります。1日の時間を、職場で働く時間、余暇の時間、睡眠の時間と適切に分けてください。
- 食事と栄養…私達の食事は三食に分け、一日に必要な栄養をバランスよく摂るようになっています。時間が無いといって食事を抜くことは、空腹からスタミナが不足して疲れやすく、イライラして怪我をしたり、仕事のミスを招いたりします。バランスのよい食事を心がけましょう。
- 疲労回復…疲労の回復には、バランスの良い食事と十分な休憩や睡眠が基本ですが、次のような方法も効果があります。
入浴、マッサージによって、血行を良くすることで、筋肉に蓄積した老廃物を運び去り、疲労回復に役立ちます。
珈琲やお茶なども、疲労回復に役立ちます。
脚がだるかったり重かったりする場合には、脚部を高くすることで効果があります。
衛生委員会の実施
皆さまが健康で安全にご就業していただくため、月1回「衛生委員会」を実施しています。委員会の議事録は、閲覧できるように各オフィスへ設置しています。